吸わない環境を当たり前に!全世代の市民を
対象にした「受動喫煙のないまちづくり」事業
どんな取り組みなの?

多治見市では、死亡原因としてがんや心疾患、脳血管疾患が大きな割合を占め、がんの中でも肺がんが上昇傾向にあった。

平成14年度からスタートした市の健康づくり計画「たじみ健康ハッピープラン」のなかで、食事、運動と共に「喫煙対策」を優先課題とし、
禁煙と受動喫煙防止の推進を開始!





結果はどうだったの?

男女共に各年代で喫煙率が減少!!



取り組みのポイントは?


成人だけでなく未成年も含めた全年代への禁煙・受動喫煙防止対策活動により市全体で「たばこを吸わない環境」を醸成できた!

ボランティアや民間企業を上手に巻き込むことで、喫煙者に対して少しでも理解しやすく受け入れやすい「地域ぐるみ」での健康増進活動が実現できた!

「制度は厳しく、人(市民)には優しく」を徹底していくことが、市民にも理解されやすく取り組みやすい健康づくり事業につながる!
