社員の心と身体のコンディションを整えて職場全体を活性化!
多彩な働きかけで、社員の「やる気」「元気」「本気」を引き出す!

凸版印刷では、「人間尊重」という基本理念のもと、「人財(人はたから)」を大切にし、会社と健康保険組合とのコラボヘルスで、健康づくり活動や安全衛生活動を実施。「心」と「身体」両面からのサポートで、職場全体の活性化を図る!

どんな取り組みなの?

①メンタルヘルス対策
- 臨床美術という芸術療法を用いた「アートサロン」を実施。
メンタル面と職域を超えたコミュニケーションの活性化をめざす。 - 質の良い睡眠に関するセミナーやe-ラーニングでの啓発活動やマインドフルネス&ストレスマネジメントに関するプログラムで、コンディション管理の習慣化をめざす。
- 保健師、看護師などの医療職と新入社員の個別面談を実施。
新入社員が悩みを話しやすい環境づくりを実施。
②運動支援
- 「本気(マジ)のラジオ体操推進期間」として、毎朝のラジオ体操を推進したり、昼休みのダンスエクササイズを軸としたヘルスアッププロジェクトを実施するなど、事業所ごとにさまざまな企画を行い、運動不足解消をめざす。
- 全社横断型スポーツイベントを開催。運動不足の解消とコミュニケーションの活性化をめざす。



結果はどうだったの?

- 「アートサロン」に参加することで、約80%が心のリフレッシュになったと回答。現在では全国で定期的に開催。
- マインドフルネス&ストレスマネジメントのプログラムでは、約85%が効果を実感。約70%が疲れた時にとる行動に変化があったと回答。
- 医療職と新入社員の面談は、好評のため、今では入社2年目まで実施。
- 全社横断型スポーツイベントは、毎回約4,000名が参加。
開催を楽しみにしている社員が増加中。


取り組みのポイントは?

- 全国にある事業所に約160名のヘルスケア推進委員を委嘱。
研修制度や「トッパングループ健保ヘルスケアアワード」の開催で推進委員や事業所のモチベーションアップ! - アートサロンやストレスマネジメント研修、睡眠に関する研修は新入社員向けなど入社早期の研修でも実施。若年層からストレスマネジメントを身につけられる仕組みづくりを実施。
- 各部署で「ラジオ体操推進員」を選任。表彰会を実施し、モチベーションアップ!
- 全社横断型スポーツイベントは、企画から運営まで自社で実施。
身近な人が実施運営することで、社員の参加を促す!
