健康のカギは「行動変容」!
健康増進型保険の提供を通じて、
健康寿命の延伸に貢献
どんな取り組みなの?

住友生命保険相互会社では、加入者の継続的な健康増進活動を促すことで病気になるリスクそのものを減少させる、健康増進型保険“住友生命「Vitality」”を発売。Vitalityの提供を通じて加入者の健康状態の向上と、健康寿命社会の実現を目指す、「CSVプロジェクト」をスタートした!
健康寿命社会の実現という社会的課題の解決を目指して、Vitalityの提供を軸に「保険加入者(お客様)」「社会」「会社・職員」のそれぞれに向けて、健康増進を促す取り組みを展開。
※CSVとは「Creating Shared Value」の略語で、「共有価値の創造」の意味。本業で社会的課題に取り組み、「社会問題の解決」と「企業価値の向上」を両立させることを指している。



結果はどうだったの?


「Vitality」の加入件数が約23万件に(2019年5月末現在)。「健康に向けて努力してことを評価してもらえるのはうれしい」、「保険に納得感がある」といった声が寄せられている。

健康増進をテーマにした社会貢献事業「スミセイ“Vitality Action”」を実施。2018年度は約2.7万人が参加。

職員向けのウォーキングイベントの参加者数が増加。スポーツジム利用者も増え、運動習慣の定着が進んでいる。

働き方改革の一環として総労働時間を4.9%削減(2016年度比)


取り組みのポイントは?

健康のための行動変容を促す、さまざまな仕掛けを用意!
- ①健康状態を把握する、②健康状態を改善する、③特典(リワード)を楽しむという3つのステップを通じて、健康増進に取り組むモチベーションをアップ!
- 行動経済学の理論を住友生命「Vitality」の健康プログラムに組み込み、健康づくりを始めるきっかけと継続を後押し!
- 1年という長期間の目標だけでなく、1カ月、1週間の短期間の目標も設定。身近な目標をクリアし続けることで、健康づくりの習慣化を促す!
- パートナー企業と提携し魅力ある特典を提供することで、健康増進へのモチベーションを維持!
- 健康プログラムではウェアラブルデバイスやスマートフォンアプリを利用して、運動量を見える化。運動習慣の定着を促進!
