社員の健康が会社の力に!
社員が活き活きと働ける環境を整え、
離職率低下を実現
どんな取り組みなの?

一般貨物運送を行う株式会社ハンナでは、規制緩和で増加する同業他社との差別化を図るため、「労働力」を重視。労働力=人を定着させるには社員が活き活きと働き続けられることが必須であり、そのために必要なのは社員の「健康」であるという経営判断の下、2017年度より健康経営に着手した!



結果はどうだったの?

①「健康チャレンジ」をきっかけに健康意識が高まり、
社員同士のコミュニケーションが活発に!
②喫煙者が23名減少!(2018年11月時点)
③脱メタボに33名が成功!(2018年7月時点)
④離職率が減り、定職率がアップ!

⑤「社員の健康に配慮する、働きやすい会社」という
イメージが定着し、入社希望者が70%増!


取り組みのポイントは?


強制ではなく、社員の主体的な健康づくりを後押し!
定期健診後の保健指導を受けたがらない社員には、総務の担当者が根気強く声かけ。同じ会社で働く仲間として寄り添うことで、「会社に言われてやる」のでなく、自分ごととして健康づくりに取り組めるようになった!

楽しみながら、健康づくりに取り組める工夫
– 個人の目標を社内に掲示して、皆で共有。「頑張っているね!」などと声をかけあうことでモチベーションがアップした!
– 期間限定で歩数を競うウォーキングイベントを開催、クラブ活動の雰囲気で楽しむことで、運動を始めるきっかけになった!
